これまでに乗ってきた車を振り返りつつ、
現在の愛車に至るまでの遍歴を書いてみようと思います。
キャンプや音楽活動など、
自分のライフスタイルにも大きく関わっている部分なので、
その時々の変化も含めてまとめてみました。
格安ラテン車たちとの記憶を振り返っていきたいと思います。
■ 1台目:プジョー308(2011年式)

社会人になって最初に購入したのが、
プジョー308(2011年式)でした。
中古で約80万円ほどと手頃な価格で、
当時は車にそこまで強いこだわりもなかったため、
「安くて人と被らない見た目」という理由で選びました。
実際に乗り始めてみると、
輸入車らしい独特の雰囲気や乗り味があり、
車に乗る楽しさを感じさせてくれる1台でした。
ただし、その一方で“ラテン車の洗礼”もしっかり受けることになります。
何度修理してもオイルが滲んできたり、
謎の警告灯が点灯したと思えば翌日には何事もなかったかのように消えていたりと、
なかなかに自由な振る舞いを見せてくれました。
極めつけはエアコンの故障で、
半年ほど騙し騙し乗っていましたが、
夏場の暑さに耐えきれず、最終的に乗り換えを決意しました。
トラブルも含めて強く印象に残っている、
“輸入車の楽しさと厳しさ”を教えてくれた1台です。
(2018年~2021年)
■ 2台目:アルファロメオ159 スポーツワゴン(2011年式)

2台目として乗り換えたのが、
アルファロメオ159 スポーツワゴン(2011年式)です。
308のエアコン修理で訪れた中古車屋で偶然見かけ、
その見た目に一目惚れして購入しました。
とにかくスタイリングの迫力が凄く、
「いかつくてカッコいい」という言葉がこれほど似合う車もなかなかありません。
サイズも大きく、幅も全長もかなりあるため、
この車に乗ったことで運転技術はかなり鍛えられたと思います。
後部座席を倒せば荷室スペースはかなり大きく、キャンプ道具やバンドの機材など荷物の多い私の用途にピッタリでした。
走りも良く、見た目も最高で、
「これが自分の理想の車かもしれない」と思えるほど気に入っていました。
また、よく言われる“壊れやすさ”についても、
最初のうちはそこまで気にならず、
「思っていたより全然壊れないな」と感じていました。
……が、その認識は2年ほどで覆されます。
そこからはトラブルが増え、
数ヶ月単位で入院を繰り返すようになりました。
最終的には6回ほど走行不能になり、
レッカーで運ばれることもありました。
それでも見た目が好きすぎて、
なんとか修理して乗り続けたいと思っていましたが、
ミッション周りのパーツが故障し、
しかもその部品がほとんど流通していない状況だったため、
やむなく手放すことになりました。
トラブルは多かったものの、
それを差し引いても「乗ってよかった」と思える、
強烈な魅力を持った1台でした。
(2021年~2026年)
■ まとめ
こうして振り返ると、
どちらも「人と被らない見た目」という軸で選んできたことに気づきます。
ラテン車には多少の不便さやトラブルがあっても、
それを上回る魅力がある車に惹かれてきたのだと思います。
そしてその経験を経て、
現在はまた違った価値観で車を選ぶことになりました。
次回は現在の愛車について、
キャンプや車中泊での使い方も含めて紹介していこうと思います。




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