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護国神社蚤の市に行ってきたので、お迎えした3品を紹介します。

一目惚れだらけの戦利品紹介

先日、福岡護国神社で開催されている「護国神社蚤の市」に行ってきました。

実は護国神社蚤の市に行くのは今回が初めて。

福岡には長く住んでいるのですが、最近まで護国神社で蚤の市が開催されていることを知りませんでした。

蚤の市自体はかなり好きで、これまでは筥崎宮蚤の市に何度か足を運んでいます。

古道具や民藝、古着、植物、アンティーク雑貨。
色々なお店が並ぶあの空気感がたまらないんですよね。

蚤の市の好きなところは、“誰かが一度良いと思って手に入れたもの”が集まっているところです。

だから、何に使うのか分からないような物でも、妙な魅力を持っている。

新品の商品が綺麗に並んでいるお店とはまた違う、“理由は分からないけど惹かれる”みたいな空気があります。

なので私は、「これを買うぞ!」と決めて行くというより、偶然の出会いを求めてふらふら歩くのが好きです。

今回もかなり素敵な出会いがあったので、戦利品を紹介していこうと思います。


想像以上に“お洒落な空間”だった

護国神社周辺に近づくと、普段の週末とは明らかに違う人の多さ。

「こんなに人気だったのか……!」

と驚きました。

実際に会場へ入ってみると、想像していたよりかなり規模が大きく、お客さんの数もかなり多い。

神社の参道に沿って沢山のブースが並んでいて、木陰になった道を涼しい風が抜けていく感じがとても気持ち良かったです。

歩いているだけでかなり楽しい空間でした。

個人的に面白かったのが、以前行った筥崎宮蚤の市との雰囲気の違いです。

筥崎宮蚤の市は、個人の出展者さんが雑多なものを持ち寄っている印象が強く、“宝探し感”がある蚤の市。

一方で護国神社蚤の市は、雑多というよりかなり洗練されたセレクトショップ的な空気感がありました。

古道具や植物、器なども、ただ並べるというより世界観込みで見せているお店が多い印象です。

警固や六本松など、お洒落なお店が多いエリアが近いからなのかもしれません。

フードブースもかなり充実していて、いわゆる祭りの屋台というより、お洒落なキッチンカーやカフェ系のお店が多め。

全体的にレイアウトやディスプレイに拘っているお店が多かったので、「蚤の市」というより、お気に入りの雑貨屋さんを何十軒も一気に見て回っているような感覚でした。


戦利品紹介

い草のスワッグ

い草のスワッグの写真
い草のスワッグ。存在感がありつつも周りの作品と調和している。

最初に一目惚れしたのが、い草を使ったスワッグ。

ドライフラワーのスワッグはよく見かけますが、い草を使ったものは初めて見ました。

自然素材ならではの素朴な質感がありつつ、どこかスタイリッシュさもあってかなり好み。

カラーバリエーションも豊富でかなり悩んだのですが、今回は紫色を選びました。

特に惹かれたのが香りです。

近付くと、畳のような青くて落ち着く香りがふわっと漂ってきて、それだけでかなり癒されます。

部屋に飾ると視覚的なアクセントになるだけでなく、空気まで少し落ち着く感じがしてお気に入りです。

ベッドサイドの壁に飾ったのですが、元々飾っていたアート作品とも色合いがかなりマッチして、とても良い雰囲気になりました。

購入したのは「野口い草」さんのブース。

ちなみに、=LOVEの 野口衣織 さんと語感が似ているのも地味に好きポイントです。


インドのラグ

インドラグの写真
先日買った食器棚の上に敷いたら雰囲気出た。

次に購入したのが、インド製のラグ。

蚤の市では古道具や器を見て回ることが多いので、最初はそこまでラグを探していたわけではなかったのですが、色合いと柄にかなり惹かれてしまいました。

少しくすんだ色味と、手作業感のある模様が絶妙。

既製品にはない“空気”があって、新品なのに最初から部屋に馴染む感じがするんですよね。

サイズも大きすぎず、小さすぎずでかなり使いやすく、先日購入した ニトリ の食器棚の上に掛けてみるとサイズ感もぴったりでした。

木材の質感とも相性が良く、程よくエスニックな雰囲気になってかなり気に入っています。

部屋のカーペットもインド製のデニムラグを使っているので、自分の中でインドの布製品に惹かれる何かがあるのかもしれません。


窯元不明の皿

窯元不明の皿
窯元不明の皿。珍しいオレンジ色が美しい。

そして今回かなり気に入っているのが、この窯元不明の器。

正直、何焼きなのか、どこの窯の作品なのか全く分かりません。

でも、蚤の市ってそういう“詳細不明だけど妙に惹かれるもの”との出会いがあるのが面白いところだと思っています。

この皿は、珍しいオレンジ色の発色と、ムラのある釉掛けの景色に一目惚れしました。

波に浮かぶ夕焼けのようにも見えて、眺めていると色々な表情が見えてくる不思議な器です。

少し歪んだ輪郭や、ざらざらとした手触りなど、機械では出せない手仕事の温かみも感じられます。

実際に使ってみると料理やお菓子を乗せた時の収まりも良く、かなり使いやすい。

器って、飾って綺麗なだけじゃなく、「使いたくなるか」がかなり重要だと思っているので、その点でもかなりお気に入りです。


まとめ

今回初めて護国神社蚤の市に行ってみましたが、想像以上に楽しく、かなり好みの空間でした。

“何かを買う”というより、“自分の好きなものと出会いに行く”感覚に近いのかもしれません。

歩いていると、誰かが大切にしていた物や、作り手の拘りが詰まった物たちが沢山並んでいて、その空気に触れているだけでもかなり刺激を受けます。

今回迎えた戦利品たちも、部屋に少しずつ馴染み始めていて、見るたびに嬉しくなっています。

またふらっと、“一目惚れ”を探しに行きたいと思います。

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